草加ふささら祭りとは
草加ふささら祭りは、草加の観光コミュニティを更に推進し、都市軸の形成・産業振興・地域資源の開発に取り組み、子どもから大人まで幅広い世代の市民参加による「賑わいとイベントによる地域再生」を通して、草加の市民力を活かしたふるさとの繋がりを実感できる催しとすることで「だれもが幸せなまち」の実現を目指すことを目的としたイベントです。
開催概要
開催日 | 令和5年10月22日(日) |
時間 | 午前9時30分から午後4時30分まで |
場所 | まつばら綾瀬川公園、草加松原遊歩道、市道1050号線 他 |
内容 | ◯まつばら綾瀬川公園 子ども向け企画、ワールドバザール、ふれあい模擬店、ステージ企画 他 ◯草加松原遊歩道 おくのほそ道の風景地企画、市民パレード ◯市道1050号線 市民パレード ◯松原団地西口公園 草加ふささら・ドイツフェア(11月5日予定) |
交通規制 | 市道1050号線の一部 午前9時から午後5時まで |
同日開催 イベント | 綾瀬川再生21事業 なかね和舟の会 いっちー&なる オーケストラといっしょ |
連携イベント | 文化の広場2023 「草加ふささら」草加よさこいサンバフェスティバル2023 第14回草加ふささらダンスフェスティバル 獨協大学雄飛祭 |
その他 | 草加ふささら祭り記念品の製作 交通安全キャンペーンの実施 暴力排除キャンペーンの実施 |
祭りを手段とした「草加のかたちづくり」
草加ふささら祭りは、平成20年に草加市制50周年記念事業の一環として、市民・産業・文化・教育・行政が共生する「元気な草加の実現 ~誇れるふるさとづくり ~」を目的に、市内のリーディングイベントを同日開催することで、新たな賑わいを求め、草加市を市内外に発信する「観光コミュニティ」イベントとしてスタートしました。年々多種多様な催しが展開され、市内外から多くの来場者を迎えるイベントに成長しています。
「草加ふささら祭り」の名前の由来
草加ふささら祭りの名称は、市広報の公募541点の中から草加市に愛着のある言葉から選定しました。
~ふささらとは~
草加音頭の「ふささら」は、一面に実った稲穂が風に吹かれさらさらと触れ合う情景を表現したものです。
草加市制50周年を機に、市民一人ひとりが豊かな心を実らせる稲穂となって、「元気な草加・誇れるふるさとづくり」に向けて、自らが新しい風を起こすことを願い、名称としています。
草加ふささら祭りの理念
賑わいとイベントによる地域再生、そして「誇れるふるさと草加・元気な草加の実現」への取り組み
市民参画
市民・産業・地域・文化・教育・行政など、各界各層の参画イベント
資源開発
草加の歴史・文化・人物・産業などの開発、発掘イベント
街軸形成
旧日光街道を基軸として、にぎわいによる都市軸形成イベント
産業振興
商工農・産官学連携による産業活力の推進イベント
情報発信
草加市を市内外に発信するPRイベント